こんにちは!
ZOOMERトレーナーの亮麻です!
今回は、お水を摂るタイミングと量について説明します。
:良くないお水の摂り方
・食事中や食後の直後にたくさん飲む
・味の濃いものを食べるとき少量のお水
・冷たい水だけを飲む
食事中や食後の直後に水を沢山飲むと、消化液や消化酵素の働きが悪くなり、食べた物を消化する力が弱くなってしまいます。また、塩分の多いものや味の濃いものを食べた時さらに水を飲むと翌朝浮腫む為お水を摂らないといった方がいますが、そんな時こそ食事前や食事中にコップ1杯(150~200ml)のお水をこまめに摂り、体外に塩分を排出しましょう。同時に、カリウムが含まれるきゅうり、バナナやキウイを取り入れられると適切です。
冷たい水というのは、内臓を冷やす原因になり代謝が悪くなってしまいます。ですが、冷たい水を飲む事で人によっては腸が動き排便が促されたりする事もあります。冷たい水”だけ”というのが良くないので、常温のお水や白湯を積極的に摂りましょう。
まず、1日に飲んでほしい水の量は1.5~2Lです。無理に2L飲む必要はありません。
健康に良いお水の量は、(体重)×(30~40ml)と言われています。こまめに摂れる量のお水を飲む意識をしてあげると、水分代謝も高まり痩せやすい体になり、浮腫みの改善はもちろん見た目の変化にも現れます。
かといってお水だけを意識していてもダイエットは難しいので、適度な運動も心掛けましょう!
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